01
豊富な経験と高い技術、また高性能の機材と多種の車輛をもとに、お客様の多彩なニーズにスピーディーに対応いたします。
02
重油・灯油・軽油はもちろん、危険度の非常に高いガソリン・各種溶剤の貯蔵タンクも清掃いたします。
03
お客様の施設で万が一、危険物の流出事故等が起きてしまっても、当社は昼夜を問わず緊急出動し、二次災害を最小限に食い止める体制を整えております。
清掃前
清掃後
清掃前
作業中
清掃後
検査方法は大きく分けて2種類あります。
※地下タンクの漏洩の原因は、配管の腐食による漏洩が大半を占めており、配管個別検査の工程中で発見することが非常に多くなっています。
上記3~4の作業は本来義務ではないのですが、当社では漏洩部分の早期発見のため、上記工程の仕様となっております。
※微加圧・その他方法の点検は、マンホールを開放して内部に潜入作業が出来ないタンクの点検に適しております。
潜入できる構造のタンクについては、内部の清掃と気密検査を同時に行う方式をお薦めします。
配管に漏洩があった場合、補修もしくは新設配管に引き直す必要があります。当社では燃料タンク用配管の工事も承ります。
近年、土壌汚染の原因となる危険物施設からの流出事故件数は増加傾向にあります。中でも鋼製地下タンクの腐蝕や劣化等に起因するものが多くなっています。
この状況を踏まえ、消防庁よりFRP内面ライニングを含む流出防止対策が具体的に示されました。
FRP内面ライニングは既に多くの危険物施設で実績があり高い評価を受けています。